不動産購入 - Buy » 新築物件の購入~モデルルーム見学の際に

建築会社から直接購入する新築物件を選ぶ時は、どんなことに注意すればよいでしょう?モデルルームを見学に行く時にぜひ確認してほしい項目を解説します。

ロケーション
公園が近いのは良い条件。一方、学校については近過ぎると朝晩の交通混雑につながるため、距離感に注意したいところです。また、グローサリーストアなど日常の買い物に使えるショッピングモールやビジネスが集中するエリアとの位置関係も重要で、近いと利便性はありますが、売却の際、治安などの安全面から敬遠される傾向にあります。

立地条件、方角
採光:隣の建物との距離や窓の位置を含む採光をチェック。日中でもライトをつけないと暗い家は売却時にマイナスの印象があります。
土地の高低:風通しや排水は、非常に大切なポイントです。家の土台が周りの土地や隣家より低い場合は、しっかりした排水設備が必要です。
隣家との間隔:隣家との間隔や道路の幅、ドライブウェイの長さ、ゲストパーキングの数など、外観全体とその周りのスペースを見ておくこともお忘れなく。

アップグレード
新築の提示価格には、アップグレードする項目のコストは含まれず、家の価格の約1割をアップグレードに使う買主が多いとされています。アップグレードする箇所を早めに決め、全体の費用の最終確認をしましょう。なお、庭の造成は、正式契約後に行われ、費用は別途になることが多いようです。

間取り
モデルルームにはプロのデザイナーが選んだ家具が配置されています。コーディネートのよい参考にはなりますが、華やかさに目を奪われずに、間取りに無駄がないか、自分の家具を置いた時に使い勝手はいいか、などを冷静に検討しましょう。

メロールース税
メロールース税は近年開発されたエリアの公共施設(水道、排水、公園、学校など)のための特別課税です。固定資産税は家の評価額により毎年少しずつ最高2%まで上昇しますが、メロールース税は一定で、指定期間内(通常20 〜30年内)で支払が完了するとされています。

(ライトハウス2017年6月1日号「不動産マメ知識」コラム掲載)